岡山ゴルフ倶楽部(帯江コース)のコース紹介

眼下に広がる倉敷市街地を望む丘陵コース。
周囲の自然の地形を生かし、ゆるやかで適度なアンジュレーションがある。
豊かな松林と自然林を生かした設計のため、コース内も枝ぶりの良い松などが残されている。
アウトは7番の谷越えのように距離こそないが、メンタル面で厳しいホールが多く集中力を高めてスコアメークしたい。
インは11番・16番が打ち下し、12番が谷越えというように変化があり距離もある。

帯江コース

18H PAR4 HDCP13

帯江コース IN・18

帯江コース IN・18 PAR4
BACK TEE 355 REG TEE 340 FRONT TEE 320 LADIES TEE 250

最終ホールでやや左に曲がっている打ち上げのミドルホール。ティーショットのスライスボールは禁物。ヘッドアップと体重残りに注意。
狙いは中心のフェアウェイの松の右サイド。落下した球は右側に流れるがセンターより右側のフェアウェイは平坦で打ちやすい。第二打は上りと風を計算に。
グリーン手前から上りで奥より下りのラインを残すと難しい。ホールアウトして振り返った背景はまた格別だ。

帯江コース IN・18
帯江コース IN・18