岡山ゴルフ倶楽部 帯江コース 公式ホームページ

インコース
In Course
  • Hole 10 | PAR 4 / HDCP 14

    INコース、スターティングホール。左にドッグレッグしセカンドがかなり打ち上げのホール。
    左の山裾の中段あたりが狙い目。右方向のプッシュ球は禁物。右寄りはピンの位置により松林がスタイミーとなる。
    第二打は打ち上げとなるのでやや大きめにキャリーで。
    グリーンは全般に平坦で緩やかな受けグリーン。どこからでもさほど問題にはならない。
    オンすると楽なスターティングホールである。

    B R F S L P
    325 310 290 290 265 200

  • Hole 11 | PAR5 / HDCP 10

    真っ直ぐのロングホール。距離は520Yで途中馬の背となっている。
    飛距離の出る人は2オンが狙えるがセカンド地点は大きくダウンスロープになるのでしっかりしたスイングが必要。
    開場以来の手造りのホールでもあり、ライがショットに微妙に影響する。
    グリーン手前左に樹齢約200年の見事な「山桃の木」が自生しておりより一層戦略性を高めている。
    グリーンは受けており、手前左右への傾斜もあり、気が抜けない。

    B R F S L P
    520 505 495 480 415 335

  • Hole 12 | PAR 3 / HDCP 16

    「桃太郎橋」の下流に位置する特徴のあるショートホールの中の一つの池越しである。
    谷はフロントから100Y、バックティーから140Yで越すが風の影響とメンタル面に要注意。やや大きめのクラブで。
    ティーグラウンドが正面側と右側の二方向あり趣を変えて楽しめる。
    グリーンは受けグリーンでありあまり変化はない。
    奥の山の傾斜に惑わされやすいが逆の右側にやや傾斜している。
    手前からの寄せでもパーはとりやすい。

    B R F S L P
    175 165 155 145 145 51

  • Hole 13 | PAR 4 / HDCP 2

    早島平野から遠く児島湾を望む丘陵地ならではのパノラマが広がり記憶に残るホールである。
    距離は455Yとたっぷりあり攻め応えのあるミドルホール。
    ティーショットはセンターやや左側へ置きたい。
    グリーンは大きくなだらかな砲台で長めのクラブでも狙える。
    グリーンは全体的には受けているが微妙なアンジュレーションがあるのでパットに注意。
    2オンしても油断はできない。

    B R F S L P
    455 420 395 360 320 260

  • Hole 14 | PAR 5 / HDCP 3

    全般にゆるやかで単純な登りが続くロングホールであるがホール全体が大きくS字に変化している。
    全般に左足上りのショットの為、左右の方向の揺れに注意。無理をして松林に入れると傷口を広げる。きっちり3オンを狙いたい。
    グリーンは奥へ下る勾配でしかも微妙なアンジュレーションがあるので奥からの寄せは要注意。

    B R F S L P
    535 510 490 470 400 345

  • Hole 15 | PAR 4 / HDCP 7

    左へドッグレッグしたミドルホールで左右共に受けていなくしかもセカンド地点は左下りの前下りと油断できないホール。
    グリーンも左側へ傾斜しているため、手前からは左へ大きく流れる。
    まずティーショットはセンターの松林からやや右狙い。そこそこは距離を出したい。
    セカンド地点は前と左サイド下りのライなので歯切れの良いショットを。グリーンは右側から狙えばカップに寄って行く。

    B R F S L P
    400 385 365 345 340 300

  • Hole 16 | PAR 4 / HDCP 9

    右ドッグレッグにして距離はないがテクニックと正確さが要求される。ティーショットは正面の名物[笠松]の右側へ210Yがベスト。
    220Y以上飛ばすと[恵みの湧き水]へと入った場合は[プレー禁止の修理地]として救済を受けられるがオーバーはトラブルとなりやすい。
    セカンドポジションから残り100Y前後グリーンは横長の2段グリーンできっちりピンゾーンに寄せたい。

    B R F S L P
    295 290 280 280 225 175

  • Hole 17 | PAR 3 / HDCP 6

    当クラブで最も長いショートホール。グリーン手前のフェアウェイも開場以来の手造りの風情を残している。グリーン右サイドの自生の松の巨木も見事である。
    コースの全体が左へ傾斜した自然の地形をそのまま利用しているのでセンターより右サイドから攻めるのが良い。
    グリーンは中高の楕円形で特に中心から手前と左へ流れている。
    第一パットに要注意。

    B R F S L P
    215 195 170 160 140 90

  • Hole 18 | PAR 4 / HDCP 13

    最終ホールでやや左に曲がっている打ち上げのミドルホール。ティーショットのスライスボールは禁物。ヘッドアップと体重残りに注意。
    狙いは中心のフェアウェイの松の右サイド。落下した球は右側に流れるがセンターより右側のフェアウェイは平坦で打ちやすい。第二打は上りと風を計算に。
    グリーン手前から上りで奥より下りのラインを残すと難しい。ホールアウトして振り返った背景はまた格別だ。

    B R F S L P
    355 340 320 295 250 200