岡山ゴルフ倶楽部 帯江コース 公式ホームページ

アウトコース
Out Course
  • Hole 1 | PAR 4 / HDCP 11

    アウトスターティングホール。倉敷市街を眼下に見下ろす打ち下ろしで左右OBの無いホール。
    狙い目は前方グリーン左手前のバンカー方向がベスト。距離は短いのでグリーンまで約100Y残すのが最高。
    グリーンは縦長、右延びで幅は狭く受けている。
    ピンの位置がセンターより奥で右側からのセカンドショットの場合、無理な責めは禁物。
    左側奥は狭く、更に右手前のガードバンカーが利いてスコアーを崩しやすい。

    B R F S L P
    360 345 325 315 310 290

  • Hole 2 | PAR5 / HDCP 12

    475Yと短いロングホール。開場以来のフェアウェイで手造りの微妙なアンジュレーションがあり、緩やかな登りを計算したショットを。ティーショット左フェアウェイのマウンドの先250Yに飛べばロングヒッターは2オンが狙える。
    ティーショット、セカンドともに無理をして引っ掛けるとOBとなる。グリーンは大きいが右1/3が右に傾斜しているで要注意。手前、中央付近だと正確なアプローチを決めればバーディーチャンス。

    B R F S L P
    475 460 440 420 400 360

  • Hole 3 | PAR 3 / HDCP 8

    ティーグラウンドからの眺めは自然と調和しバランスの取れた美しいショートホールである。中央のティーグランドとグリーンの高低差は1Mとフラットであるが、左側にくびれた谷が威圧的でまた、高さを迷わす。右の深く大きいガードバンカーに誘われやすいがセンターのやや左が狙い目。
    無理に振り回さず手前花道よりの寄せがパーをとりやすい。ワンオンは高めの軌道で攻めたいが上空の風の影響を受けるので要注意。

    B R F S L P
    180 165 160 145 135 125

  • Hole 4 | PAR 4 / HDCP 1

    距離のある難易度が高いミドルホールである。左はOBで右はセーフ。ティーショットは打ち下ろしであるが距離を出したいホールでもある。セカンドはゆるやかな登りで距離を残すとやっかいだ。グリーンの奥は小山で受けているが距離を誤るとOBとなる。
    手前中央花道より控えめに攻めたい。グリーンはほぼフラット、右ガードバンカーはグリーン半分ガードしているので直接は高いキャリーの球を要求される。

    B R F S L P
    440 420 395 360 345 260

  • Hole 5 | PAR 4 / HDCP 4

    ティーグランドとグリーンが全くフラットでフェアウェイは特にアンジュレーションもないシンプルなホールである。グリーン手前がくびれ、左右も低いガードバンカーで守られまさに砲台グリーンである。
    距離も415YありNo4ホールよりも一層距離と合わせて正確さが必要なホールである。
    ローハンディの方は第3打で勝負することがスコアーメイクにつながる。
    グリーンは全体が受けグリーンで2パット以内でまとめたい。

    B R F S L P
    415 395 370 345 335 280

  • Hole 6 | PAR 5 / HDCP 5

    当コースで最も長いロングホールである。ティーショットはやや打ち下ろし。セカンドショットのフェアウェイもフラットで思い切り長打を楽しみたい。
    ただコースがS字となっているので方向にも注意の事。特に左側に窪地があるので要注意。
    グリーンは大きくはっきりした前後の二段グリーンであり全体には上下段各それぞれフラットであまり受け付けていない。

    B R F S L P
    570 550 530 480 460 370

  • Hole 7 | PAR 4 / HDCP 18

    距離の短いサービスホール。谷を確実に越すと問題は残らない。思い切ってバーディーを狙えるホールでもある。
    谷越えは右側で140Y、左側で120Y必要で見た目程遠くないので自信を持って、冷静に。
    ティーグラウンドよりグリーン面は7Mの上りである。グリーンはゆるやかな前後の二段グリーンで旗の根元が見えないので距離判断がポイント。

    B R F S L P
    305 305 290 280 280 137

  • Hole 8 | PAR 3 / HDCP 17

    高低差17m、打ち下ろしのショートホールで眼下のガードバンカーの配置が美しく印象深いホールである。グリーンの奥に自然の池が窺え深い感じが残る。
    距離は表示より約20Y、打ち下ろしを見る。風の影響が最も大きいホールである。左右、いずれのバンカーも入ると脱出にテクニックが必要。横風も計算に入れた距離合わせを。

    B R F S L P
    180 170 155 155 140 140

  • Hole 9 | PAR 4 / HDCP 15

    アウトコース最終の短いミドルホールで200Y以下にティーショットを運ぶ方が安全。残りも120Y弱とショートアイアンで狙える。
    グリーン手前のガードバンカーは深く寄せるのが難しい。
    リズムを崩すとスコアーに影響するホールなのでゆったりと。グリーンは左右へ流れた受けグリーンでカップゾーンへ乗せれば好スコアーも可能だ。

    B R F S L P
    300 285 270 270 255 190